キャッシングの意味を考えて賢く利用しよう!

お金が足りなくなったのでキャッシングを利用した、こうした文章をネットの中で見かけることもあれば、人が話していることを耳にするケースもあるのではないでしょうか。キャッシングの意味は何であるのかご存知でしょうか。

お金を借りることをキャッシングと言いますが、返済が付いて回ることになるので返済ができる範囲内でキャッシングを利用しましょう。

無担保・保証人なし

キャッシングはお金を借りることを意味します。お金を借りる時には担保を用意したり、連帯保証人にお願いしたりしなければなりません。例えば、住宅ローンを組む時には両親や兄弟などに連帯保証人になって貰うケースは多いと言えます。

住宅ローンの担保はローン対象になる土地および建物の権利を抵当権に設定することで担保権を得ることができるため、住宅ローンを利用する人は担保を用意する必要はありません。但し、抵当権はローンの支払いが困難になった時、金融機関側はこの権利を行使して競売ができる権利ですから、返済が困難になると購入したマイホームは手放さなければならなくなります。

キャッシングの場合は、無担保・保証人なしが一般的ですから、両親に保証人になって貰うためにお願いする必要もありませんし、担保も不要になるので車や高価なカメラなどを預ける必要もないわけです。尚、キャッシングの場合は保証会社の保証を受けることが基本的な条件になります。

保証会社は債務者の代わりに弁済を行う専門の会社で、金融機関や金融業者、そして保証会社による審査を受けなければなりませんので、両者による審査に通過した時に初めてキャッシングの利用ができるようになっています。

即日融資も可能なケースがあります

キャッシングにはカードローンやフリーローンなどの種類がありますし、クレジットカードにキャッシング枠を設けて、その枠内で現金を利用できる便利なキャッシング商品もあります。カードローンとフリーローンは一見似ているように思える人も多いのではないでしょうか。

カードローンは繰り返しキャッシングができる、フリーローンは1度にまとめてキャッシングができるなどの違いがあります。消費者金融の場合は即日融資が可能なケースが多く、申し込みを行った当日中に指定の口座に振り込みされるため、急に現金が必要な時など役立つ存在になってくれます。

例えば、午前中に申し込みを行うと、午後には審査結果が分かるので、午後3時前までに本契約を結べば数分後に指定口座に振り込みの流れになります。さらに、ネットで申し込みができるので、わざわざ消費者金融店舗まで出掛ける必要がありませんし、契約までネットで完結できるメリットもあり、利用者が増えているようです。

即日融資になるか否かは、審査結果が分かる時間にもよりますが、契約時に必要書類の提出があるため、予め本人確認書類や収入証明書などの必要書類の準備を行っておくことが即日融資のコツといえます。

『即日で利用できるキャッシングサービス』

消費者金融は総量規制の対象です

消費者金融はキャッシングの選択肢の一つですが、銀行とは異なり消費者金融には総量規制と呼ぶ規制があることを覚えておきましょう。

総量規制は年収の3分の1を超える貸し付けを禁止している法律で、貸金業者と呼ばれる金融業者に対する規制です。

多重債務者を減らす目的で総量規制が導入されたので、利用する側も申し込みができる金額が年収の3分の1未満であることを把握しておきましょう。

年収が300万円の場合は100万円未満での申し込みができるわけですが、この場合の年収が税込みの金額の時には手取り額が少なくなるので返済ができなくなる恐れもあります。

お金を借りることは返済が発生するわけですから、返済のことをしっかりと考えた上で申し込み額を決めるようにしなければなりません。また、総量規制の中には収入がゼロの人も対象外になる決まりがあります。例えば専業主婦は自らの収入を持ちませんので基本的には申し込みができないわけです。

これに対して、銀行は総量規制の対象外で、配偶者に安定継続収入がある場合、自己の収入がゼロの専業主婦もキャッシングの申し込みができるなどの違いがあります。ちなみに、専業主婦がキャッシングの申し込みをする時には旦那さんと話し合ってから行うようにしましょう。

キャッシングの利用条件について

キャッシングには生活資金であれば利用使途を問われない魅力があります。買い物や旅行など様々な資金で有効活用ができるのがキャッシングの魅力ではないでしょうか。基本的には事業性資金ではお金を使うことはできませんが、これ以外の用途であればどのようなことでもお金を使える、しかも資金の使い道についての書類提出が要りませんので気軽に利用できる魅力もあるわけです。

注意しなければならないことは、資金使途が原則自由と記載があっても、おまとめローンで利用ができるケースとできないケースがある点です。おまとめローンは複数のローンを1つにまとめて、返済額を減らせるメリットを持つローンで、数社から借入をしている人が利用すると便利なローン商品です。

キャッシングの中にはおまとめ専用ローンもありますので、数社から借入している人など検討すると良いでしょう。カードローンの場合は、利用枠内であれば繰り返しキャッシングができるメリットを持ちますが、利用枠がゼロになれば借入はできなくなります。

そのため、ある程度余裕がある時にはまとめて返済を行って利用枠を元の金額に戻す努力を行いましょう。

返済シミュレーションを利用して無理なくキャッシング

キャッシングには自由に利用できる現金を確保できる魅力がありますが、使い切ってしまえば返済だけが残ることになります。問題は、この返済が楽にできるものであるのか否かであり、返済が困難になってしまえば債務整理をする必要性も出て来るので注意が必要です。

キャッシング利用時には返済計画をしっかりと立てることが推奨されています。実際に返済ができるのか否かについて把握することができるのが返済シミュレーションで、これから申し込みを検討している銀行や消費者金融のホームページには必ず掲載がされています。

申し込み額を決める人は多いかと思われますが、申し込み額は漠然とした金額ではなく、毎月幾らであれば楽に返せるのかを最初に考え、月々の返済額と支払い回数を基にして申し込み額を定める方法がお勧めです。例えば、毎月2万円なら楽に返せる人は、返済シミュレーションの月々の返済額に2万円を入力し、支払い回数を36回に設定します。

瞬時に借入可能額が表示されるので、その金額で申し込みを行えば良いわけです。申し込み額を最初に決める場合でも、返済シミュレーションで表示が行われた毎月の支払い額が楽に返せる金額であれば無理なくキャッシングの利用ができます。